HOIKUSHI JOB JOURNAL

PEOPLE

保育な人にインタビュー

子どもたち同士の関わり合いのそばにいられるのが嬉しい

埼玉県新座市にある保育園元気キッズ新座栄園。家庭的保育室としてスタートし、来春より認可の小規模保育園に移行となる同園は、広々としたスペースで19名の少人数に対するゆったりとした保育を展開。経験豊富なベテランの先生ばかりの中で、新卒から入社し3年目となる大垣さんに、自身の保育観や職場の雰囲気についてインタビューしました。

「子どもたちがとにかく楽しそう。先生たちがいっぱいいて、すごく穏やかな時間が流れている...」

ー保育士になろうと思ったきっかけは?
高校生の頃、将来どうしようか悩んでいたんです。いよいよ進路を決めなければならないという時期に、特にやりたいことがまだ決まっていない、と。そこで、父に相談したら、「子どもが好きなんだったら保育士とかはどうかな?」と。はじめはそんな軽い感じだったんですが、そこから色々と調べはじめて、どんどん保育士という仕事に惹かれていって、保育科のある短大に入ったのがきっかけです。


ー保育士としての就職先を探された中で、元気キッズを選んだ理由は?
小規模の保育に興味があって、見学させていただいたのがきっかけです。保育園といえば園舎があって、すぐ目の前に園庭があるような大きな施設をイメージしていました。短大時代に実習で行った園も定員100名以上の大きなところでしたが、元気キッズに見学に来てみると、全然違ったんです。施設はワンフロアで園庭がない。でも、子どもたちがとにかく楽しそうで、先生たちがいっぱいいて、すごく穏やかな時間が流れている。一斉保育というものもそこではじめて見たのですが、すごく良い印象を受けました。見学にきたその場で「こんな園で保育をしたい!」と思いました。


ー小規模保育の園で実際に働いてみていかがですか?
子どもたちとの距離が近いというか、アットホームな雰囲気なのが自分にも合っていると感じています。あと、一斉保育なので、先生同士の連携がすごく大事だと思うのですが、周りがベテランさんばかりで本当に助けられています。特に入ったばかりのときは細かいことに気づけなかったり、見落としてしまうことが多かったのですが、いつもすぐにフォローしてくださって。新卒で入社して3年目になりますが、まだまだ勉強することだらけでです。


ー頼もしいですね。何か役割やご担当はありますか?
特に決まったものはないのですが、そろそろ自分がしっかりしなきゃなと思ってます。皆さん全員が私よりも歳上で経験のある方ばかりですが、正規職員では2番手になる立場なので。でも、入ったときから先輩方が「遠慮なく何でも言ってね!」「言いたいことはどんどん言った方が良いんだよ!」と言って、すごく気にかけてくださったので、自分も変に歳下だから、若手だからと気を遣うのではなく、思ったことはきちんと発信するように意識してやっています。これからは、もっとその発信を増やしたり、頼もしく思ってもらえるような先生になっていきたいです。特に当園は、主任の先生が系列園を見て回っているため、不在になる日がありますが、自分がいるから安心して任せておけると思ってもらえるようになりたいです。

連絡ノートに何気なく書いた言葉で、保護者の方を怒らせてしまった

ーこれまで保育士として働いてきて、何か辛かったことや失敗してしまったことがありましたら教えてください。
保護者の方への対応です。普段使うような言葉や表現を、相手が保護者の方となると気をつけなければならなかったり、別の表現にするべきだったりという感覚が中々つかめなくて…。例えば、連絡ノート一つにしても、何の気なしに書いた表現が、後日それを見た保護者の方から「あれはどういう意味ですか?」と指摘されたり。「自由奔放」という表現をお子さんについてノートに書いてしまったときに、先輩から「それはこちらが使う言葉ではない」と注意されたり。なぜ、その言葉を使うべきでないのか、毎回指摘を受ける度に意味を理解してきたのですが、そういった失敗が続いて「もう怖くて書けない!」と思った時期もありました。
今はもうそういった失敗はなくなりましたが、まだまだ若さや社会人としての未熟さによるミスをしてしまうことがあるので気をつけたいです。


ーなるほど。保育士の誰もが通る道かもしれませんね。子どもたちと接する上で何か気をつけていることやこだわっていることはありますか?
保護者の方とのやりとりと同じで、「言葉の使い方」ですね。これもたくさん先輩から指摘を受けてきました。使うべきではないような言葉は自分でも使うことがないと思えているのですが、「使ってはいけない」ではなく、「使わない方がよい」言葉。例えば、子どもに対して「あなた」と言うのは違うよ、だったり。単に知らなかったというようなものではなく、感覚として持てていないことだと思うので、いつもものすごく気をつけていますね。


ー逆に保育士として仕事をしてきて嬉しかったことや、やりがいを感じたエピソードを教えてください。
子どもが「優莉奈先生じゃなきゃダメ!」ってなった姿を見たときです。それはそれで、度が過ぎると良くない面もあるとは思いますが、1歳児の子だったので愛着関係がしっかりできているのを感じて「私、保育士できているな!」と。

怒っている姿を見せるような先生にはなりたくない

ー普段の保育の中で、特に好きな活動は?
何か特別なことをするのではなく、普通に遊んでいる時間が大好きです。お散歩の時や給食の時間は、すごく気を張って子どもたちと接していますが、遊ぶ時間はこちらも子どもの自由な姿に入り込めるので。その中でも、子どもたちがお互いに関わり合っている姿が好きです。子どもと遊ぶのはもちろん大好きですが、子ども同士が遊んでいる姿を見るのはもっと好きです。こちらが思いつかないような動きをしたり、会話をしていたり(笑)。そういった子どもたちの様子をすぐそばで見られるのがこの上なく幸せだなと思いますね。


ー将来はどんな先生になりたいですか?
(今勤めている園の)主任の先生のようになりたいです。本当に学ぶことばかりで毎日「すごい」と感じています。
私はまだ気持ちに余裕が持てない瞬間があって、何かあるとすぐ混乱状態になったり、保育に影響が出てしまうことがあります。主任の先生に限らずどの先生もそうですが、何と言うか、どんな時でも動じずに落ち着いて子どもたちと接している姿は本当に格好いいですね。あと、子どもに対してもすごくメリハリをもたらせるというか、あえて介入しなかったり、手助けしてあげたりの距離感がすごいなって。子どもとうまく接するとは、こういうことかなと。何よりも子どもが心地よさそうに接しているのがもう見て分かるので、それが保育が上手ってことなんだなと思います。


ーロールモデルが身近にいるというのは恵まれていますね。最後に、子どもたちにとってどんな先生でありたいですか?
あまり考えたことがなかったですが、怒っている姿を見せるような先生にはなりたくないですね。主任の先生のようになるにはまだほど遠いですかね(笑)。


保育園 元気キッズの採用サイト2017
http://lifewith-genkikids.net/

家庭保育室 元気キッズ新座栄園/埼玉県・新座市
http://www.genki-kids.net/sakae.html



【団体ホームページ】
株式会社SHUHARI | 保育園 元気キッズ
http://www.genki-kids.net/

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