どんな園?
社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。
多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。
子どもの主体性を大切に、遊びの自立を育む
コーナー保育を取り入れ一人ひとりが好きな遊びを自由に楽しむ中で、遊びの自立を育んでいます。小さめの園庭ですが近くには大きい自然の緑地があり、戸外で伸び伸びと身体を動かして遊んだり、生き物や自然に親しみを持ち季節の変化を感じたりしながら過ごしています。
ひとつ屋根の下の大家族のような保育園
木調を基調に温かみを感じられる、定員51名の“大きなお家”のような保育園です。幼児クラスは縦割り保育をしていて、年齢関係なく互いに刺激し合いながら仲を深めています。少人数だからこそ、0歳児から5歳児までの子ども同士が親しみを持ちながら生活しています。担当クラスだけでなくすべての子どもや保護者の方との距離が近く、たくさんコミュニケーションを取ることができます。年に3回の卒園児が遊びに来れる日には、みんなで懐かしさや成長を喜び合い、楽しい時間を過ごしています。卒園してからも園の近くに来た時には気軽に顔を見せてくれたり、入学式や卒業式の後に親子で会いに来てくれたりと、いつでも安心して戻って来れる場所となっています。