どんな園?
社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。
多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。
子どもの声を大切に
子ども達が今何を感じているのか、今どんなことを楽しんでいるのかに着目しながら、『子ども達の行動や言葉の奥に隠れた本当の声は何か』と考えることを大切にしています。
また、子どものつぶやきに耳を傾け、やってみたいことに挑戦できる環境を整えることを大切にしています。そして実際にやってみたいことに挑戦してみると、子ども達と一緒に新たな発見に出会うことができます!!
また、『自分で決める』ことも大切にしています。日々の選択はもちろん、行事の内容や方法まで、自分で決めてやってみる体験を大切にしています。
五感を使って本物と出会う
子ども達は日々の生活や遊びの中で五感を使っていろいろなことを発見しています。園庭では水や土を使って、泥んこを全身で楽しむことができます。また、果物がなる木がいくつか植えてあり、『どうしたら採れるかな』「もう食べられるかな」「どんなかおりがする?」「どんな味かな?」「ざらざら?つぶつぶ?」など五感を使って楽しんでいます。