どんな園?
地域コミュニティとしての保育園
子どもたちの成長は、未来社会を切り拓くかけがえのないものです。
子どもたちがその子らしく育つ権利を保障され、大人たちは喜びを持って子育てを楽しめる、そんなコミュニティーづくりをめざし、さくらの森保育園を運営しています。
分園の愛称は「ちゃのま」
小さい子がいて、大きい子もいる。そして大人もいて、みんなで一緒に過ごすことの面白さや楽しさを感じながら過ごしていきたいと思います。また、一人でのんびり過ごせたり、外をゆっくり見たり、給食室の調理をじっくり見たり、友だちと一緒に遊ぶことを楽しんだりと一人ひとりが安心して「いる」ことを保障していきます。
今日は何をしよう・・何をして遊ぼう・・
自分たちで考えて、見つけて暮らしを楽しんでいける経験(野菜を育てる、収穫、食べる、森で遊ぶ、砂・水・泥の感触遊び、室内遊び、掃除、手伝い等々)を重ね、生活する知恵や意欲に繋がるよう自主性、主体性を見守ります。